足底筋膜炎
足の裏の痛み(足底筋膜炎)
足底筋膜炎の症状
✓ 立ち上がるとき足裏が痛い
✓ 歩く、走る、跳ぶと足裏が痛い
✓ 長時間立っていると足裏が痛い
✓ 足裏が熱く感じる
✓ 足裏がピリピリする
など
足底筋膜炎とは

他の靭帯や筋群と一緒に足裏の内側のアーチを保ち、歩く、走る、ジャンプするなどの運動時にかかる、足裏への衝撃を緩和するクッションの役割があります。
この足底筋膜が炎症を起こしたものを、足底筋膜炎といいます。
足底筋膜炎の原因
また、土踏まずが高い足(ハイアーチ)や土踏まずが低い足(偏平足)だと発生しやすくなる傾向があります。
整形外科でのアプローチ
シップ・鎮痛薬の処方、電気療法、ステロイド注射などを行い、足のアライメント(骨の並び、形)に問題がある場合はインソール(靴の中敷き)などを作成します。
症状が酷くなかなか治らない場合は、手術を行うこともあります。
当院での足底筋膜炎の施術
上記に、運動量の増加、体重の増加、靴を変えたことなどで足底筋膜炎になると書きました。
しかし、運動量、体重、靴が変化しても、みんなが足底筋膜炎になるわけではありません。
また、足底筋膜炎を発症してから、運動量、体重、靴を以前の状態にもどしても、なかなか治らないことが多いようです。
これは、なぜでしょうか?
当院では、運動量、体重、靴などの変化はキッカケ(要因)で、他に直接的な原因があると考えています。
例えば、体重が増えることで、ふくらはぎ、太ももの裏、腰などに負荷が増えたとします。
すると、これらの部位の筋肉がしだいに固くなっていき、動きが悪くなってしまいます。
この状態で運動を行うと、これまで脚全体でやわらかく吸収していた負荷が吸収できなくなります。
その結果、吸収できなくなった過剰な負荷が足底筋膜にかかってしまい、その負荷にたえられなくなった足底筋膜が炎症を起こして、足底筋膜炎を発症してしまいます。
この場合、直接的な原因はふくらはぎ、太もも裏、腰などの筋肉の固さと動きの悪さになるため、施術はふくらはぎ、太ももの裏、腰に行います。
当院の施術は、足裏に直接施術するのではなく、問診や触診により原因になっている部位を探し出し、その部位に施術していきます。
これにより、他の病院や治療院の施術で効果が出なかった足裏の痛みにも、有効な施術を行うことができ改善できています!
脚部の症例
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施術料金
4,500円(税込)
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診療時間・休診日
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