オーダーメイド スキーキャンプ2018 NO.1(カバンの持ち方にもタイプがある!?)
『オーダーメイドスキーキャンプ』に参加される方はもちろん、伸びなくて悩んでいる選手、もっと上達したい一般の方、永くスポーツを楽しみたい方など、全てのスポーツフリークの皆さんに読んで、知って、調べていただきたい内容です!
ぜひ、最後まで読んでくださいね~(^^)/
人の体の使い方は体軸のでき方の違いにより『8つのタイプ』に分かれています。
そして、人それぞれ「8つのタイプ」のどれか1つのタイプに属しています。
自分が属している「体軸タイプ」の体の使い方をすると運動能力が向上し、違うタイプの体の使い方をしてしまうと運動能力が低下してしまいます。
しかし、「体の使い方には8つのタイプがある…」ということが知られていない現在では、『ウソくさい話しだなぁ~。』と思われる人がほとんどだと思います。
それが、当然です。
そこで、体の使い方にタイプがあるということを知っていただくために、何回かに分けてブログを書こうと思います。
第1回目は、すぐに試すことができる「カバンの持ち方」を例に挙げてみたいと思います。
「カバンの持ち方」は、みんな同じだと思っていませんか?
実は、違うんです!
「カバンの持ち方」にもいくつかタイプがありますが、今回は違いの分かりやすい2つのタイプを紹介しますので、『自分のタイプはどちらなのか?』『他の人はどうなのか?』などを、調べてみてください。
自分と違うタイプの持ち方をすると、手や肩に無駄な力が入り長く持っていることができません。
また、無意識でカバンを持っているときに、自分のタイプが表れやすいので、チェックしてみてください。
ちなみに、私は1つ目のタイプです。
1つ目のタイプは、
指に引っ掛けて持つタイプです。
2つ目は、
ある程度、握って持つタイプです。
さて、皆さんはどちらだったでしょうか?
必ず自分と違うタイプの持ち方をする方がいるので、探してみてください。
この違いは、カバンを持つときだけに表れるものではありません。
例えば、バットやボール、ゴルフクラブやラケット、そして、スキーのストックなどを握るときにも、自分に合った握り方があるということです。
また、握り方により自分に合ったグリップの形状なども、違ってくると思います。
自分に合ってない握り方をしてしまうと、手や肩に無駄な力が入って全身的に動きが悪くなり、運動能力を低下させてしまいます。
スポーツにおいて、体の末端部に無駄な力が入らないようにすることは、とても大切な体の使い方の1つになります。
自分のタイプを知り、自分に合った握り方をするだけでも、大切なことなんです。
次回は、スキーブーツの中の足の指の使い方をテーマにしたいと思います。
お楽しみに(^^)v
『オーダーメイドスキーキャンプ』については、下記をご覧ください!
また、この体の使い方は『エイトマスターメソッド』の理論を使っています。
エイトマスターメソッドについては、エイトマスターメソッドのページをご覧ください。
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